TDDKが、ベルンスドルフのコンプレッサー工場の拡張完了の式典を開催
スペーサー
 

2013年9月12日、ドレスデン郊外のベルンスドルフにある、豊田自動織機とデンソーの合弁会社の TDドイチェ クリマコンプレッサーGmbHは、2年にわたる工場の拡張工事が完了し、記念式典を開催しました。 式典には、ティリッヒ州首相も出席しました。 工場の拡張によって、2011年から来年3月までに200人以上の新規雇用が生まれることになります。

 
 
  日独共同有機エレクトロニクスワークショップを東京国際フォーラムで開催、 交流会ではポスターセッションも
スペーサー
 

国立大学法人山形大学とザクセン州経済振興公社は共催して、「日独共同有機エレクトロニクスワークショップ」を、2013年1月28日に、東京国際フォーラム7階で開催しました。ザクセン州からは、フィードラー経済次官も来日して挨拶され、ドイツと日本の企業、大学、研究所、行政機関等から80名を超える参加者を迎え、盛況となりました。また、講演会に続いての交流会ではポスターセッションも同時開催されました。

 
 
  ドレスデン聖十字架教会合唱団が来日、クリスマス・コンサートを開催
スペーサー
 

800年近い歴史を持つ世界でも最も古い少年合唱団の一つであるドレスデンの聖十字架教会合唱団が、合唱団単独の来日としては2008年以来3回目の来日を果たし、2012年12月7日、東京のオペラシティ・コンサートホールで、クリスマス・コンサートが開催されました。当日の模様は、NHK衛星放送でも放送されましたが、天使の歌声と荘厳なパイプオルガンの響きにみちたクリスマス前のひと時を多くに人が堪能いたしました。また、コンサートの前には、ザクセン州経済振興公社から、ザクセン州にゆかりのある方々をお招きしてレセプションも行われ、ドレスデン市の紹介映像をご覧にいただいたり、クライレ音楽監督とも交歓されました。

 
 
  ザクセン州主催セミナー
 「エネルギー効率化―日本とザクセン州の半導体産業の最新の動向」のご案内
 

ザクセン州は、来る12月5日(月)14時半より東京のホテルニューオータニで「エネルギー効率化―日本とザクセン州の半導体産業の最新の動向」と題するセミナーを開催することにいたしました。
皆様ご高承の通り、ザクセン州は、戦前ドイツで最も機械工業が発達していた地域で、東西統合後も自動車産業、半導体関連分野等において目覚しい発展を遂げて、特に半導体分野では「シリコン・ザクセン」と呼ばれています。
今回のセミナーを通じザクセン州の有機エレクトロニクス産業の現状と技術水準についての理解を深めていただき、新たなビジネスチャンスやザクセン州との技術協力の端緒を見つけていただければ幸いです。
セミナーのプログラム内容についてはこちらからご参照下さい。

本セミナーは無料ですが、事前登録制になっており先着順となりますので、ご興味のある方は、できるだけ早く下記のザクセン州経済振興公社宛にご連絡いただきますよう、お願い申し上げます。
多数の皆様のご参加をお待ちしております。

ザクセン州経済振興公社 日本代表部
〒105-8501  東京都港区虎ノ門 5-11-2
(三菱UFJリサーチ&コンサルティング鞄焉j
tel. 03-6733-3899 e-mail sachsen@murc.jp

 
 
  ザクセン州主催セミナー
 「エネルギー効率化―日本とザクセン州の半導体産業の最新の動向」のご案内
 

ザクセン州は、来る12月5日(月)14時半より東京のホテルニューオータニで「エネルギー効率化―日本とザクセン州の半導体産業の最新の動向」と題するセミナーを開催することにいたしました。
皆様ご高承の通り、ザクセン州は、戦前ドイツで最も機械工業が発達していた地域で、東西統合後も自動車産業、半導体関連分野等において目覚しい発展を遂げて、特に半導体分野では「シリコン・ザクセン」と呼ばれています。
今回のセミナーを通じザクセン州の有機エレクトロニクス産業の現状と技術水準についての理解を深めていただき、新たなビジネスチャンスやザクセン州との技術協力の端緒を見つけていただければ幸いです。
セミナーのプログラム内容についてはこちらからご参照下さい。

本セミナーは無料ですが、事前登録制になっており先着順となりますので、ご興味のある方は、できるだけ早く下記のザクセン州経済振興公社宛にご連絡いただきますよう、お願い申し上げます。
多数の皆様のご参加をお待ちしております。

ザクセン州経済振興公社 日本代表部
〒105-8501  東京都港区虎ノ門 5-11-2
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    「nano tech 2011 1シーズ&ニーズセミナー」および 「有機エレクトロニクスと
  ナノエレクトロニクス”ワークショップ -ドイツザクセン州の最新動向 in 米沢-」のご案内
 

ドイツ連邦共和国・ザクセン州は、本年2月16日〜18日に東京のビッグサイトで開催される「nano tech 2011」に出展することになりました。
ザクセン州ブースはドイツ・パビリオン内のE18-20 です。 同見本市にご来場の際は是非お立ち寄り下さい。
また、開催日初日の16日(水)13時半から、シーズ&ニーズ・セミナーB会場にてザクセン州の先端ナノテク研究機関や企業によるザクセン州のナノテク産業の集積や、最新の技術に関するプレゼンテーションを予定しております。 セミナー終了後には、ザクセン州のブースにて講演者を交えたネットワーク・ミーティングも予定しております。 プログラムの詳細は添付別紙をご参照いただければと思いますが、セミナー参加は無料で日英同時通訳つきですので、お気軽にお立ち寄りいただければと思います。 

また、これに先立ち、2月14日(火)に、ザクセン州の20名程の視察団が山形大学工学部を訪問して、有機エレクトロニクス分野を 中心としたワークショップと交流会を開催することになっております。ドレスデン地域を中心としたザクセン州の有機エレクトロニクス分野での取り組みや、最新動向の理解を深める良い機会になるかと思いますので、お時間がございましたら、是非ご出席頂きたく、
併せご案内いたします。
     
「有機エレクトロニクスとナノエレクトロニクス”ワークショップ -ドイツザクセン州の最新動向 in 米沢-」
日 程:2月14日(月)
時 間:13:30〜17:30 ワークショップ(参加費 無料)
17:30〜19:30 交流会    (参加費 無料)
場 所:山形大学工学部
100周年記念会館セミナー室 ワークショップ
Cafe吾妻 交流会
アクセスマップ : http://www.yz.yamagata-u.ac.jp/access/
キャンパスマップ: http://www.yz.yamagata-u.ac.jp/campus/

その他:@ 詳細スケジュールは添付資料をご確認下さい。
A 当日は同時通訳をご用意いたします。

本ワークショップも無料ですが、事前登録制で先着順となりますので、ご興味のある方は、当方宛にご一報いただければ幸いです。

ザクセン州経済振興公社 日本代表部
〒108-8248 東京都港区港南2-16-4
(三菱UFJリサーチ&コンサルティング鞄焉j
tel. 03-6711-1610 e-mail sachsen@murc.jp

 

  ワークショップ「有機エレクトロニクス ? ザクセン州における投資の機会」 プログラム
 

ザクセン州は、ドイツ連邦議会の決議に基づくドイツ連邦政府の支援の下に2010年11月29日(月)14時より、東京のホテルニューオータニで、ザクセン州の有機エレクトロニクス産業を紹介するためのセミナーを開催することにいたしました。皆様ご高承の通り、ザクセン州は、戦前ドイツで最も機械工業が発達していた地域で、東西統合後も自動車産業、半導体関連分野等において目覚しい発展を遂げて、特に半導体分野では「シリコン・ザクセン」と呼ばれるようになり、有機エレクトロニクス産業の集積に成功を収めることができました。
今回のセミナーを通じザクセン州の有機エレクトロニクス産業の現状と技術水準についての理解を深めていただき、新たなビジネスチャンスやザクセン州との技術協力の端緒を見つけていただければ幸いです。
セミナーのプログラム内容については添付別紙の通りですが、ザクセン州のビジネス環境、当該分野の代表的なザクセン州企業の紹介、投資助成金制度の説明の他、日本の関連企業や山形大学からのプレゼンテーション等も予定されております。
本セミナーは無料ですが、事前登録制になっており先着順となりますので、ご興味のある方は、できるだけ早く下記のザクセン州経済振興公社宛にご連絡いただければと思います。
多数の皆様のご参加をお待ちしております。

ザクセン州経済振興公社 日本代表部
〒108-8248 東京都港区港南2-16-4
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【プログラムの内容はこちらから】

 

  「nano tech 2010」 
 

ザクセン州経済振興公社は、来る2月17日から19日まで東京のビックサイトで開催される「nano tech 2010」に 出展する予定です。 ザクセン州からは、AXO Dresden, FHR Anlagenbau, FZD Research Center Dresden-Rossendorf, Fraunhofer, ドレスデン工科大学、Dreebit, Organic Elecronics Saxony, Vakuumtechnik Dresden といったザクセン州を代表する企業や研究機関も参加します。 また、開催初日の17日のジャーマンーディには、同会場でザクセン州の「最新ナノテク技術開発ーエレクトロニクスとエネルギー変換効率ー」をテーマにセミナーを開催して、ザクセン州の最新ナノテク技術の紹介をすることにしております。 皆様方多数のご来場を心よりお待ち申し上げます。
【案内状はこちらから】

 

  ザクセン州地方議会選挙 
 

5年間の任期満了に伴い8月30日に実施されたザクセン州議会の選挙では、CDUが議席を3議席増加させ、またFDPは前回選挙を大幅に上回る票を獲得、議席数を倍増の14としました。この結果、ティリヒ政権(CDU)はこれまでのSPDとの連立を解消、政策面でより共通点が多いFDPとの連立を組むことになりました。

選挙結果 数字は議席数、カッコ内は対前回比議席増減
CDU (キリスト教民主同盟) 40.2% 58 (+3)
Linke(左派等) 20.6% 29 (-2)
SPD (社会民主党) 10.4% 14 (+1)
FDP (自由民主党) 10.0% 14 (+7)
Gruene (みどりの党/連帯’90) 6.4% 9 (+3)
NPD (ドイツ国家民主党) 5.6% 8 (-4)

FDPとの連立に伴い、従来経済・労働大臣を務めていた、トマース・ユルクに替わり、FDPのスベン・モルロックが新たに経済労働大臣として入閣しました。
スベン・モルロック新経済・労働大臣は、1962年にシュトットガルトに生まれ、1992年ドレスデン工科大学を卒業、会社経営等を経て、2004年以降ザクセン州議会議員をまた、2005年にはライプチッヒ市参事会員を務めております。

 


  ドレスデンで紙をテーマにした現代日本の美術展開催 
 

ザクセン州立美術館銅版画館は、日本の国際交流基金と共催して、本年10月15日から2010年1月4日まで、ドレスデン州立美術館銅版画館で、紙をテーマにした現代日本の美術展を開催しています。
この展覧会では、日本美術の伝統的な媒体でありながらヨーロッパで日本の現代美術を考える際に注目されることの少なかった紙に焦点を当て、ドローイングとグラフィックを中心に伝統と現代の相関性、伝統との結びつきや伝統からの束縛をどのように打破していくかをテーマとしております。

出展芸術家は,山口啓介、日高理恵子、船越直木、冨田悦子、鴻池朋子、三瀬夏之介、エミコ・サワラギ・ギルバート、村上友晴、池田学、白木ゆり、森北伸、古橋佳子、太田三郎(順不同)の各氏です。
ドレスデンにお寄りの際は是非お立ち寄りいただければと思います。

詳細については添付資料をご参照下さい。

SKD_Highlights_2010_jap.pdf
SKD_Exhibition Kamijapan_jap.pdf

 

  第5回日独産業フォーラム2009開催のご案内 
 

ザクセン州経済振興公社は、2009年11月18日午後1時より東京のマンダリン・オリエンタルでドイツ貿易・投資振興機関が主催する第5回日独産業フォーラム2009に協賛機関として参加することにしました。
今回産業フォーラムのテーマは、「日独のエネルギー効率産業」で、ドイツの「持続可能な資源管理に関する国際パネル」副理事のフォン・ヴァツゼッカー氏の基調講演のほか、
マイクロエレクトロニクス/グリーンIT と ヒートポンプCHPの二つの分科会が予定されています。 詳細については添付資料をご参照下さい。 参加料は無料ですが、事前に登録する必要があります。 ご希望の方は添付の資料の2枚目にある参加申込書にご記入いただき、イベント事務局宛申し込み下さい。

JGIF09_Conference Guide_INTERN_091028_final.pdf
JGIF09_Invitation_applikation_jp_final_091009.pdf

 

  ナノテク2009にドイツ・ザクセン州企業も出展 
 

東京ビッグサイトで来る2月18-20日の間、開催されます「ナノテク2009」−国際ナノテクノロジー総合展・技術会議 -に、ザクセン州企業も出展します。
 詳しくは、添付のセミナー・プログラム(こちらをクリックしてください))並びにプレスリリース(こちらをクリックしてください))をご覧下さい。
また、こちらのリンク先
http://www.invest-in-saxony.com/en/Saxony_at_the_nano_tech_2009_in_Tokyo/102985.html
にも出展企業の詳しい情報がございます(英文)。

 

  プラスチック・ロジック社(英国)のドレスデン生産拠点の稼動開始 
 

 英国のプラスチック・ロジック社が、愈々9月17日からドレスデンでプラスチック・エレクトロニクスの技術を応用した量産ラインでの生産を開始することになりました。
(参考記事:2007年1月3日、英国のプラスチック・ロジック社、同社初のエレクトロニクス工場をドイツ・ドレスデンに建設を決定)

 この最新鋭工場は、商業的に有望な世界初のポリマー有機発光ダイオード(P-OLED)をベースにしたディスプレーを用いて、いわゆる「電子ペーパー」形態の新世代フレキシブル・ディスプレイスクリーンを生産することになります。
同社はアメリカのサンディエゴで開催さた「DEMOfall 08」で、ビジネス情報の閲覧に向けた読書端末「Plastic Logic Reader」を発表しましたが、この読書端末はディスプレイ面の寸法が8.5インチ×11インチで、厚みはメモ帳よりも薄く、一般的なビジネス雑誌よりも軽い上に、Microsoft社の「Word」や「Excel」、「PowerPoint」のファイルや、「Adobe PDF」形式のファイルやPDFデータや新聞や雑誌、書籍などを閲覧できるフォーマットを開くことができます。 同社はこの読書端末を2009年の前半にも市場に投入する計画ですが、この画期的な技術を応用することにより、エンドユーザーは携帯用電子機器で本を読むことが可能になります。

 この読書端末は、コンテンツの作成から流通、消費の各局面で従来の手法に変革をもたらすものと言われており、同社は今後eコマース企業との提携だけでなく、出版業界や流通業界、小売業や、情報サービス企業などとの提携も進めていく方針と見られます。

 同社が、製造拠点としてドレスデンを選んだ主な理由としては、研究開発の成果をベースに製品の量産を立ち上げる経験を積んだ技術者を採用できる環境を高く評価したと見られています。元々ドイツはプリンティング技術開発で優位に立っている他に、殊にドレスデンを中心とするザクセン州には米Advanced Micro Devices(AMD)社やドイツInfineon Technologies社等のマイクロエレクトニクス機器のトップメーカーが密集しており、さらにフランホーファー光学精密システム研究所(IPMS)などの世界的に有名な研究機関の存在すること、迅速な承認手続き、ビジネスパートナーの身近な存在などが同社がドレスデンを選んだ大きな理由と言われています。

 

  ドイツ連邦教育研究省、地域先端クラスターを選定 
 

 ドイツ連邦政府のシャヴァン教育研究相は、第1回ドイツ先端クラスター・コンペティションの選考結果を発表しました。
教育研究省によればクラスターの選考基準は
@確固とした基盤とクラスターとしての能力を有していること
Aイノベーション能力、特長、競争力を有し、それらを更に向上させ得る戦略を有すること
B現時点で既に優位にあり、且つ成果の実用化により産業界もしくは投資家に大きな経済的な貢献が見込まれること
の三点となっています。

 クラスター戦略はドイツの最新のハイテク戦略の一環をなすもので、産業界と大学・研究機関との連携協働を目的とし地域の学会、産業界が連携することにより、ドイツ最優秀のクラスターを強化し、グローバルベースでの最先端企業集団を形成していくことを目指しています。 今回選考された5つの先端クラスターは最終選考に残った12のクラスターから選ばれたもので、これらの技術革新的な先端クラスターには今後5年間に総額2億ユーロの奨励金が支給される予定ですが、各クラスターはそのアイデアをより迅速に新製品やサービスに転化し現在の優位をさらに強化することが求められることになります。

 今回選定された5つの先端クラスターは以下の通りです。
ドレスデン省エネ用半導体 Cool Silicon - energy efficiency innovations from silicon Saxony
ライン、ネッカー地区バイオテクノロジークラスター BioRN- the biotechnology-cluster "cell-based and molecular medicine",
ライン、ネッカー地区有機エレクトロニクス材料 Forum Organic Electronics
ハンブルク都市圏航空産業クラスター Luftfahrtcluster Metropolregion Hamburg
中部ドイツ・ソーラーバレー Solarvalley Mitteldeutschland

 上記の内、中部ドイツ・ソーラーバレー Solarvalley Mitteldeutschland はザクセン州のほか、隣接するチューリンゲン、ザクセン・アンハルトの3州当局の他にこれら3州にある27の太陽光関連企業と12の研究機関からなるクラスターで、今後5〜7年をかけて3州にまたがるエンドユーザーに対して従来のエネルギーと同程度の価格での太陽エネルギーを供給することを目的としており、傘下の企業、研究機関等は開発研究に加え、人材の教育・訓練等クラスター内での一層の連携が求められることになります。

 

  2009年のセミコンヨーロッパがドレスデンで開催 
 

 欧州で最も重要な半導体見本市である「セミコンヨーロッパ」が2009年はドレスデンで開催されることが決定し、25日にSilicon Saxony、ザクセン州並びにドレスデン市との共同記者会見で発表されました。
「セミコンヨーロッパ」は今年32回目を数える欧州最大の半導体関連の見本市で、マイクロエレクトロニクスや太陽光発電事業の発展にも大きな貢献をしており、今年は10月7日から9日の間シュツットガルトで開かれ、600社の出展者、延べ12,000人の参加者が予想されています。
ザクセン州には1200社にのぼる半導体関連企業があり、44,000人が従事していますが、此れはドイツ全土半導体関連の就業者の70%を占めるといわれています。 また、欧州の三大半導体会社を擁し、全ドイツの60%のICチップ、並びに80%の太陽電池産業がドレスデンから半径150kmで生産されています。 さらにこれらに関連した研究機関、大学の集積や120にのぼる設備産業、素材産業がドレスデンの高度のハイテク産業を支えています。 今回の決定はドイツの最もダイナミックな経済の中心地のひとつであるドレスデンのクラスターの役割が認められた証左であり、欧州で開催される最も伝統的な半導体の見本市が、欧州の表的なマイクロエレクトロニクスの故郷とも言うべきザクセン州に回帰したとの見方もできます。
この見本市の開催により地域の産業への貢献やクラスターがさらに発展することが期待され、ドレスデン市も此れに備える形で、ドレスデン・エクシビションセンターの拡充を図るべく議会の承認を得て予算措置が取られる見込です。

 

  フランホーファー、ケムニッツに電子- ナノシステム研究機関ENASを設立 
 

 ケムニッツのフラウンホーファ研究所のIZM(信頼度・マイクロインテグレーション研究所)は2008年7月以降、IZMから分離したENASとして改組されることになりました。代表者はケムニッツ工科大教授のトーマス・ゲスナー氏で職員は当初80名。 
新生のフラウンホーファ研究所ENASはIZMとの協力により引き続きザクセン州企業、並びに内外の研究機関や企業との連携を増進する他、ドイツ国内、EU域内のみならず、全世界に張り巡らされたネットワークを通じてさまざまなレベルの企業との連携を強化し、スマート・システムのインテグレーションにかかるミクロ、ナノテクノロジーの研究に特化する計画で、AMD,インフィニオン、キマンダとの共同研究により集積回路の小型化、スピードの向上に注力するものと見られます。

当研究所は1998年にゲスナー教授の下にマイクロデバイス、設備研究のための研究組織
として設立されて以来大きな成果を挙げ、2006年にフラウンホーファー研究所IZMに改組されましたが、今般IZMとは別個のフラウンホーファENASとして別組織となったものです。

ENASについては http://www.enas.fraunhofer.de/ をクリックしてご覧ください(ドイツ語)

 

  住友化学、ドレスデン市のNovaled、英国のCambridge Display(CDT)社の3社が高分子有機ELデバイスを共同開発 
 

 住友化学葛yび同社の子会社である英国のCambridge Display(CDT)社はこの程ドレスデンの化学会社で高効率・長寿命の有機EL(OLED=有機発光ダイオード)の技術を有するNovaled社と3社で、高分子有機ELの発光効率の向上に向けた共同開発に着手すると発表しました。住友化学とCDTはポリマOLEDの開発会社で、Novaledはp-i-nOLED構造とドーパント材料メーカーですが、この3社は新に開発した高分子発光材料と電荷輸送層を組み合わせることで複雑な製造工程を加えることなく発光効率に優れた有機ELハイブリッドデバイスを開発することになります。

 

  ウェブサイト「日本とドイツー技術革新パートナー」 
 

 ウェブサイト「日本とドイツ-技術革新パートナー」ではドイツの代表的な研究機関、専門ネットワーク、技術革新分野・研究の重点並びに日独イノベーション協力の一環としての提携事業の可能性について紹介しています。 また、本年よりドイツ連邦教育研究省の後援で、エネルギー・環境・医療・セキュリティの分野でイノベーション・応用研究に携わる若い優秀な日本人研究者を支援する目的でドイツ・イノベーション・アワード「ゴットフリート・ワグネル賞」が創設され、入賞者には賞金に加え、2ヶ月間のドイツ研究機関での研究のための奨学金が授与されることになりました。
詳しくは http://www.partner-for-innovation.de/ をご参照ください。

 

  ザクセン州経済振興公社日本代表部代表の交代 
 

 2008年4月1日付を以って、これまでの勝亦正安に代り、高杉涛平(たかすぎ とうへい)が代表に就任しますのでお知らせ致します。
なお、 代表部の住所、電話番号、ファックス番号、URLに変更はありません。

 

  ナノテク2008についての追加情報 
 

 2月13日〜15日に東京ビッグサイトで開催されるナノテク2008につきましては先般お知らせしましたが、今般、同フェアに参加する弊ザクセン州経済振興公社の出展ブースの
案内、また、弊公社が主催するナノテク技術のセミナーやワークショップ、およびこうしたイベントにスピーカーとして参加するザクセン州の各研究機関,並びに企業の日本語による
紹介URLが出来上がりました。
http://www.invest-in-saxony.com/en/Content/103109.html をクリックしてご利用、ご覧下さい。

 

  ナノテク2008にドイツ・ザクセン州企業も出展 
 

東京ビッグサイトで来る2月13-15日の間開催されます「ナノテク2008」−国際ナノテクノロジー総合展 -に、ザクセン州企業も出展します。また、期間中の14日午後からは、フラウンホーファ研究所、ドレスデン工科大学研究所の先生方による、ドイツ最新のナノテク技術紹介セミナーも予定されています。
 詳しくは、添付のセミナー・プログラム(クリックしてください))並びに出展ザクセン州企業紹介パンフレット(クリックしてください))をご覧下さい。

 

  つくばの岸 輝雄博士、バルクハウゼン賞を授与される 
 

茨城県つくば市にある「物質・材料研究機構 」(NIMS)理事長の岸 輝雄博士は、この12月7日、ドレスデンのフラウンホーファー非破壊試験研究所(Fraunhofer IZFP)内でバルクハウゼン賞と賞金を授与されました。この賞は、応用科学の研究分野で行われた重要な貢献に対しドレスデン物質研究協会(MFD)により与えられています。
博士の受賞は日独間の密接な科学協力を象徴し、博士のザクセン州との出会いは去る10月3日東京のドイツ大使館で開催されたザクセン州首相によるレセプションに次ぐ二度目のものになります。

 

  新規雇用創出でザクセン州No.1 ! 
 

ザクセン州が、外国企業にとりいかに魅力的であるかが証明されました。
コンサルテイング会社IBM-PLI(Consulting Services Plant Location International)の調査によれば、
2006年、外国企業の直接投資により創出されるドイツの全新規雇用の内ザクセン州が16%を占めトップ、以下2位バイエルン州14%、3位ザクセン-アンハルト州12%、4位ノルトライン-ウエストファーレン州11%でした。
ルクセンブルグのトランスコム、米国のアマゾン、オランダのシェルソーラー、カナダのアライズ・テクノロジーが新規雇用数から見た大手4社で、これら4社による新規雇用数は計画ベース1500を超えます。
昨年は、ザクセン州への投資額は25億ユーロに達し、ザクセン州にとり格別に実りある年でした。
本年は、ザクセン州経済振興公社は10月までに既に23件の投資を獲得、内13件が外国企業によるものです。
因みに、ザクセン州開発銀行SABの統計によれば、1992年から2006年までの間に合計216件の外国企業による投資計画があり、金額の合計は105億ユーロに達しました。これにより、12,200の新規雇用があり、18,800の職場が確保されました。

 


  冬柴国土交通大臣、11月ドレスデン訪問 
 

日本の冬柴鉄三国土交通大臣は、来る11月19−20日の間ドレスデンで開催される,第三回 「環境にやさしい自動車に関する国際会議(国際EFV会議)」に出席の為、ドレスデンを訪問されます。同訪問は、ドイツ交通建設都市開発省テイーフェンゼー大臣の招待にによるもので、11月19日はテイーフェンゼー大臣の開会挨拶に続いて冬柴大臣がスピーチを行います。また、会議には、トヨタモーターヨーロッパ上級副社長栗波孝昌氏も出席され、同様、20日に講演を行う予定です。

 

  国際生産技術研究学会(CIRP)総会、ドレスデンにて開催される 
 

本年8月19-25日の1週間、ドイツ・ザクセン州の州都ドレスデンに於いて、国際生産技術研究学会 CIRP (仏語 College Internationale pour la Recherche en Productique の略)の第57回総会が開催されます。
40ケ国500人以上の学界、経済界、官界の専門家が集まり、日本からも(株)森精機製作所社長森雅彦博士以下約60名の方々が参加します。
総会は年2回、1月はパリで、8月は世界各地でその都度場所を変えて開催されています。2006年は日本の神戸で開催され、今年は欧州経済、また欧州機械工業の要であるドイツ、それも経済発展著しいドレスデンが選ばれました。2008年は英国マンチェスターで開かれる予定です。
期間中、研究の動向、成果、また新プロジェクトの創出などが世界レベルで討議され、協力の推進、且つ経験の交換が図られます。
今回会議のテーマは、以下の通りです。
            −生産技術におけるメカトロニック・システム
            −デジタル・プロダクション
            −資源の効率的利用
なお、本会議の詳細は、http://www.cirp2007.org (独語、英語)をご覧下さい。

 

  2008年3月、ナノテクフェア イン ドレスデン 
 

2008年3月11-12日、ドレスデンに於いてナノテクフェアが開催されます。
詳しくは、添付資料(英文)をご覧ください。

 

  訃報:初代ザクセン州経済労働大臣カヨ・ショマー氏逝去 
 

ドイツ再統一後の1990 年から2002年の間初代ザクセン州経済労働大臣の要職にあったカヨ・ショマー氏は、去る7月8日ケルンの病院にて癌の為亡くなられました。同氏は、ザクセン州の経済産業の発展に非常に貢献のあった方で、計画経済から近代手的な社会市場経済への転換を成し遂げ、また、AMD(アドバンスド・マイクロ・デイバイセス)、インフェニオン、フォルクスワーゲン、ポルシェ等大手企業のザクセン進出に際し欠くことのできない人物でした。
7月17日ドレスデンのホーフ教会で行われた追悼ミサで、ザクセン州ミルブラット首相は長文の弔辞を読まれ、同氏の功績を讃えました。

 

  2007年ドレスデンのクリスマス市 
 

今年もドレスデンで楽しいクリスマス市と魅力ある沢山のイベントが開かれます。
詳しくは、こちらをご覧下さい。

 

  ドレスデンのインターネットに日本語サイト登場
 

ドイツ自由国ザクセンの州都ドレスデンに、正式な日本語のホームページができあがりました。このアドレスで(www.visit-dresden.jp)観光名所、文化、旅行についての情報を日本語でご覧いただけます。ホームページではまた日本語プレステキストとダウンロード用の写真を扱った広範囲にわたる資料を提供しています。
宿泊数でみる日本人旅行者は、46,000人弱で、これはドレスデンを訪れた外国人旅行者の第3位にあたります。ドレスデンは日本人の方がドイツ滞在で期待するすべてを備えています。芸術・音楽・建築は実に国際的ランクであり、エルベ川に面したロマンチックな景観、そして非常に変化に富んだ周辺地域や伝統的な手工芸品。
2008年から2010年までドレスデンでは、3百年前にドレスデンとマイセンでヨーロッパで初めて磁器製造に成功した記念祝賀祭を行います。

 

  英国MED社、ポリマー製有機発光ダイオードのデイスプレー工場をドレスデンに新設
 

英国のマイクロエミッシヴ・デイスプレー(MED)社が、新製品、ポリマー製有機発光ダイオード・デイスプレー(P-OLED)を生産する工場をこのほどドレスデンに完成させた旨が,5月3日、製品のライセンサーである英国ケンブリッジ・デイスプレーテクノロジー(CDT)社から発表されました。
生産される製品(コード名’Telford')は、ICとそのデジタルインターフェイスをドライバーを組み込んだもので、人間の目の瞳孔に匹敵する機能を持つと言われ、極めて軽量小型、また、消費電力が極端に少なくて済むとされています。ポータブルDVDプレーヤー、ハンデイーTVの映像画面に,今後大いに利用されるものと期待されています。本件の投資額はおよそ13百万ユーロ、工場は、フラウンホーファ光マイクロシステム研究所(IPMS)に隣接して建てられ、この7月に稼動予定です。396平米のクリーンルームを擁し、当面、従業員16人で発足しますが、2年後には倍増となる見通しです。生産キャパシテイは年産10百万個と発表されています。

 

  ドレスデンに新研究所、設立される
 

2007年3月1日、ドレスデンのライプニッツ固体材料研究所IFW-Dresdenの中に、 ナノエレクトロニクス材料システム研究所が開設されました。同研究所は、半導体物理とその技術を、磁性、超伝導性、並びに有機性物質に繋ぐ架橋となり得ると期待されています。
新研究所の所長は、シュツットガルトのマックス・プランク固体研究所出身の、Dr.オリバー・G・シュミット教授(35歳)です。同教授は、同時にケムニッツ工科大学の教授にも招聘されました。同教授は、これまでに研究開発の分野で幾多の表彰を受けていますが、特に、人工原子、人工分子、人工水晶の製造で有名です。なお、研究所は、科学者9名、エンジニア1名、助手5名、秘書1名の布陣です。

 

  有機発光ダイオードの新プロジェクト"Rollex"がスタート
 

2007年3月7日、ドイツ連邦教育研究省の資金援助を得て、有機発光ダイオードOLED(Organic Light- Emitting Diodes)のプロジェクト"Rollex"が発足しました。同プロジェクトは、Roll- to -rollの概念に基き、ロールとロールの間を通して高性能の発光ダイオードを柔軟性のあるサブストレートの上で生産しようとするものです。プロジェクトの狙いは、高性能にして、同時に低コストのOLED生産の新技術開発にあり、そのパイロット・プラントを実現することが目的です。Roll-to-rollの理論採用により、従来に比較して著しく低いコーテイングコストが期待されていますが、さらに、例えば、サブストレートにアルミフォイルを使うことにより、さらに一段のコスト削減を図ること等が計画されています。
本プロジェクトには、ドレスデン工科大学の応用光物理研究所(IAPP)、フラウンフォーファ光マイクロシステム研究所(IPMS)、フラウンフォーファ電子ビーム・プラズマ技術研究所(FEP) とともに、OLED技術開発のノヴァレッド社Novaled AG、産業用コーテイングプラント製造のフォン・アルデンヌ社Von Ardenne Anlagentechnik GmbH、コーテイングプラントの光学プロセス計測技術スペッシャリストのレイテック社LayTec GmbH、及び発光部門のマーケットリーダーであるフィリップス社Philips GmbH等々がパートナーとして参加しています。

 

  フライベルク工科大学、エレクトロニクス関係の研究所を新たに設立
 

フライベルク工科大学は、3月1日、電子感知器材料研究所(インステイチュート フュア エレクトロニクーウントゼンゾールマテリアーリエン)を新たに設立しました。同大学は、本研究所設立により、半導体材料の教育と研究をさらに拡大拡張することになります。3月2日、設立を祝って大学のキャンパスで記念式典と講演が行われました。
同研究所は、所長トーマス・ミコライイック教授と10人の研究者から構成され、同大学の材料科学技術学部と化学物理学部の密接な協力のもとに運営されます。
なお、本年内に大学内にクリーンルームが開設される予定であり、これは、当研究所と応用物理研究所とが共同で管理します。

 

  ドレスデン交響楽団と聖十字架合唱団のコンサートと日本ーザクセン交歓パーテイ
 

去る2月24日、横浜みなとみらい大ホールでドレスデン交響楽団とドレスデン聖十字架合唱団によるコンサートが開催されました。コンサートに引き続き、ホールのレセプションルームに於いてザクセン州経済振興公社とドレスデン市との共催のパーテイが開かれました。ドレスデン市デイルク・ヒルベルト経済担当市長来日を契機に、ザクセン州進出の日本企業、また、同州との経済交流、文化交流に貢献あった日本側団体の関係者、個人を招いて開かれたものです。長時間のコンサート後であったにもかかわらず、日本側からはタカタ(株)、凸版印刷(株)、東京エレクトロン(株)等関係企業他多くの方々が、また、ドイツ側からも、市長の他にドイツ大使館ガロン公使、ザクセン王末裔プリンツ・フォン・ザクセン氏、交響楽団指揮者クライレ氏夫妻、振興公社ドレスデン本社ハイデンライヒ投資課長等々、併せて六十余名が出席し、日本とザクセン州との交歓と歓談で大いに盛り上がりました。

 

  ザクセン州、東京ビッグサイトで開催の国際ナノテクノロジー綜合展に初の共同出展参加
 

2007年2月21−23日に国際ナノテクロジー綜合展・技術展が東京ビッグサイトで開催されます。
本展示会に、ザクセン州がはじめて共同出展参加をします。準備作業は、ザクセン州経済振興
公社により進められ、同州の4社の企業がドイツパビリオン(ホール4)に出展します。
多数の方のご来場をお待ちします。
なお、詳細は別添をご覧ください。

 

  世界最強の磁場を持つ実験施設がドレスデンに誕生
 

この程、世界最強の磁場を作る高磁力実験室がドレスデンーロッセンドルフ研究センター内に誕生しました。通常、強力な磁場を通すと圧力がかかりコイルが壊れてしまいますが、この新しい実験施設では100テスラ(磁束密度の単位)の実現を目標としています。これは、地磁気の2.5百万倍に相当し、コイルを破壊することなく技術的に達成出来る限界と言われています。必要なエネルギーは、50メガジュール(ジュールはエネルギーの単位)と24キロボルトのコンデンサが作ります。内部には、大気圧の4万倍の4Gpa(ギガパスカル)の圧力が掛かります。この実験施設は、二つのマックスプランク研究所、二つのライプチッヒ大学研究所、一つのドレスデン工科大学研究所が協力して出来たものですが、2007年中には他の国際的研究グループにも開放されます。
超伝導体の研究、金属や半導体の物性研究、或いは自動車や航空機製造に使われる鉄鋼や軽金属材料の変革に貢献するものとして大変な関心を集めています。

 

  2007年1月3日、英国のプラスチック・ロジック社、同社初のエレクトロ二クス工場をドイツ・ドレスデンに建設を決定
 

2007年1月3日、英国のプラスチック・ロジック社は、同社初の商業規模のプラスチック・セミコンダクタ工場をドレスデンに建設すると発表しました。本事業は、同社の実験室で研究開発してきた成果を商業化するものです。「シリコンサクソニー」地域内にある東ドイツのドレスデンが、将来の発展の可能性を考慮して選ばれました。
発表によれば、ドレスデン工場で生まれる新しい製品は、ポータブルエレクトロニック読取り装置用デイスプレーモジュールです。プラスチック製のほぼA4サイズの薄いシートですが、一枚の紙程度の大きさのものが数千冊の書物に等しい情報量を内蔵すると共にどこにでも持ち運びが出来、またいつでも読み取るむことが出来るとされています。ある専門の調査会社は、こうしたプラスチック製電子製品は、2015年までに300億ドルの市場規模を持つ産業に成長するだろうと予測しています。
工場は、2008年末までに従業員140人を雇用して生産を開始、当初年間1百万個以上、2009年までに2.2 百万個の生産を予定しています。同社は、新技術のプラスチック・エレクトロニクスの大手デイベロッパーですが、2000年にケンブリッジ大学を母体に生まれた会社です。元来10年掛かりの長期研究を目的とし、現在60名を超える従業員がいます。                                     
なお、上述の工場建設投資資金100百万米ドルは、エクイテイファイナンスにより既に調達されました。投資家の中にはアマデウスキャピタルパートナーズ(英)、BASF(独)、バンクオブアメリカ(米)、ダウケミカル(米)、インテル(米)等々が名を連ねています。
詳細は、別添掲載のPlastic Logistic社プレスリリースをご覧下さい。

 

  2006年11月27日、ナノテクノロジーによる太陽電池の生産ーフラウンーホファー協会によるプレス・リリース
 

成長著しい太陽エネルギー産業を象徴する太陽電池について、2006年11月27日、ドイツのフラウンホーファ協会(広報部)のプレスリリースがありましたので、ご参考までに発表内容をそのまま,お届け致します。

 

  2006年11月27日、ドレスデンのフラウンホーファ IWSの中に、革新の為のクラスター「生産用ナノテクノロジー」立ち上げが発表される
 

ミクロとナノテクノロジーのヨーロッパにおける重要な拠点であるザクセン州ドレスデンに、新たなクラスター「生産用ナノテクノロジー」Nano for Production 誕生のニュースが、11月27日、発表されました。フラウンホーファ・インステイチュート・フュア・ヴェルクシュトッフーウント シュトラールテクニク(略してフラウンホーファ IWS)指導の下に、大学、研究機関、産業界が協力し合って、地域のイノヴェーションの力を一層強化し、また、ナノスケール効果による生産技術の転換を実現しようとするものです。このクラスターには、12の企業が直接参加し、それにドレスデン工科大学、二つのライプチッヒの研究機関、ロッセルドルフ研究センター、並びに五つのフラウンホーファ・インステイチュートが各自のノウハウを持ち寄り貢献することになります。因みに、フラウンホーファ・インステイチュートとは、応用科学の研究を任務とするドイツの全国的な研究組織のことです。ドイツ国内に58の研究所があり、約12,400人のスタッフが働いています。本部はミュンヘンにあります。 
また、クラスターは、相互に影響し合うほどに地理的にところにある、生産企業、下請け企業、並びに研究施設が集まって構成するネットワークのことです。
詳細は、フラウンホーファ協会(広報部)のプレスリリースをご覧下さい。

 


  2006年11月27日、サンゴバン(仏)とシェル(英)は、両社合弁子会社を通してザクセン州でソーラーパネルを製造する旨発表
  サンゴバンとシェルは、両社合弁子会社AVANCIS GmbHが、ザクセン州トールガウに薄膜技術を使った製造工場を建設し、2008年から生産を開始すると発表しました。当初の年産発電能力は20メガワット(MW)の見込みです。これにより、新たに350名の雇用が創出され、周辺地域を含めると700名の雇用が生まれると期待されています。新工場建設の為には古い建物群の取り壊しが必要ですが、こうした旧建物の取り壊し、新交通設備の施設、給排水設備の敷設等に要する7億ユーロを超える費用の内の90%は、州が負担します。
 なお、AVANCISの現在の所在地は、ハンブルグです。
 

  2006年10月28日 ドイツ・教育研究省シャヴァーン大臣、研究、開発、科学の分野での日本、韓国との協力緊密化を強調
  ドイツ連邦共和国教育研究省アネッテ・シャヴァーン大臣は、10月28日、東アジア訪問を前にして、ドイツと日本、韓国との密接な協力関係を築く中で、研究開発、科学の分野に新たな資本投下を行いたい旨を語りました。さらに、次のように、述べています。「日本と韓国は、アジアの中でドイツの最も重要にして、最も強力なパートナーと位置付けられる。我々は、研究と教育の分野でこれら両国との良好な関係を一層積極化し、また、重要な点でさらに具体化して行きたい。他方で、両国にとっても、ドイツは、科学と経済の分野で格別に重要なパートナーとして欧州への門口である。」
大臣には、科学、経済、政治各分野の有力者が随行します。これら随行者の中には、ドイツ研究協会(DFG)総裁エルンストールードヴィッヒ・ヴィンアッカー教授、ライプチッヒ協会(WGL)総裁エルンスト・リーチェル教授が含まれています。
特に日本では、文部科学大臣、財務大臣との会談、東京大学訪問が予定されています。東大訪問は、「ドイツ、並びにヨーロッパ研究センター」設立合意書締結の為です。その他、ドイツー日本ナノ・エレクトロニクスプロジェクトの創設等がテーマです。
 

  2006年10月24日 AMD、同社ドレスデン工場設立10周年を祝う。メルケル首相も出席
  米国半導体メーカー大手AMD(Advanced Micro Devices)社のザクセン州ドレスデン工場設立10周年記念行事は、 2006年10月24日、アンゲラ・メルケル連邦共和国首相臨席の下同工場で盛大に行われました。メルケル首相と 共にゲオルク・ミルブラートザクセン州知事、へクター・ルースAMD会長、ハンス・デッペAMDドレスデン社長も出席し ました。丁度10年前のこの日、米国以外で最初のファブ30マイクロチップ同社ドレスデン工場の鍬入れが行われたのでした。過去10年間、当社ドレスデン工場は発展を続け、AMDファブ30は、半導体製造工場の内で最も効率のよい工場の一つとして高い評価を得るに至り、2005年には第二工場がファブ36の生産を開始しました。今年5月には、ファブ30の一部をファブ38への転用計画を発表しています。従業員数も、1996年当時は最大1,400人の計画でしたが、今年8月
現在3,000人を雇用しています。ルース会長は、こうした発展は、公正にして競争的なビジネス環境と並んで、大いなる政府のサポートと偉大なドレスデン従業員のお蔭によると語っています。
 

  2006年9月22日 ポルシェ、ライプチッヒ工場増設に着手
  ポルシェAGは、本年9月22日、ライプチッヒ工場の増設起工式を行いました。現行の野外スポーツタイプのケインの他に、およそ3年後に新型車種パナメラが生産され、工場増設の結果、約600人の雇用創出が予想されています。
会社側の表によれば、20,000台の新型スポーツタイプのクーペを生産する、およそ25,000平米の新工場が、同社4番目として出来上がります。同社のヴィーデキング氏によれば、パナメラに対するグループの総投資額はおよそ10億ユーロ、うち120百万ユーロがライプチッヒでの新社屋や設備費用に使われます。ポルシェがライプチッヒに最初の工場を建てたのは、2002年8月20日のことでした。
新型モデルの車体は、スロバキアのブラチスラバにあるフォルクスワーゲンの工場製です。エンジン、車軸、車輪もライプチッヒへ運ばれます。ポルシェは、ドイツの自動車メーカーの中で最高の収益率を誇っています。
 

  2006年9月21日 日本人の少年少女、ザクセンの陶芸を学ぶ
  9月下旬、ドレスデン美術学校に可愛い日本人のお客さんの来訪がありました。15人の日本人の少年と少女が、伝統と品格で知られる同美術学校で陶芸の手ほどきをうける為でした。生徒諸君は、ドイツ人女性の先生にやさしく教えを受けうけながら、手の汚れも厭わずにドレスデン美術を目指して、全員が夢中でした。日独友好が一段と深まった一日でした。
 

  2006年8月23日 ザクセンで゙活躍中の及川氏オーボエリサイタル、横浜で開催される
  ウエストザクセン交響楽団主席オーボエ奏者及川寛繁(ともしげ)氏のエリサイタルが8月23日、横浜みなとみらいホールで開催されました。ザクセン州在住の同氏は多忙を極める中、横浜・ザクセン文化交流協会主催、さらに、横浜市、その他機関の後援を受け、生まれ故郷横浜での公演が実現しました。開催には、横浜市中田市長、また、ザクセン州経済振興公社レーチュ総裁からも祝辞が寄せられました。
 オーボエ単独でのこの種リサイタルは珍しいものですが、会場は450人近い人々で満席となり、人々は、及川氏の素晴らしい演奏とオーボエの美しい音色に魅了され、また、氏も幾度かカーテンコールに応える中、2時間が瞬く間に過ぎてしまいました。
 

  ザクセン州のビール、「ラーデベルガー・ピルスナー」本邦で初公開
  ドレスデンに近いラーデベルグで醸造されたピルスナータイプのビール「ラーデベルガー・ピルスナー」が、今般東京のイエナ社により日本に初輸入されることとなり、8月23日、ザクセン州食料経済大臣の推薦状と共にプレスリリースされました。同ビールは、元来ザクセン王の為に醸造されたもので、かのビスマルク宰相も愛飲したとのことです。ザクセン州が旧東ドイツ領であったこともあり、同ビールは日本では知られていませんが、ドイツでは本格派ビールとして人気の高いものの一つです。プレスリリースにあたり、当経済振興公社もいささかのお手伝いをしました。
本ビールについてのお問い合せは、直接輸入元イエナ社にお願いします。
同社の住所、電話番号等は以下の通りです。

有限会社 Jena(イエナ)
〒102-0074 東京都千代田区九段南 1-6-1-603
Tel: 03-3556-0508 Fax: 03-3556-0518 
http://www.jena.co.jp  メール:bier@jena.co.jp
 

  ドイツの製造業、中小企業の強さの秘密が解き明かされる
  −長野経済究所ドイツミッション レポート
  今年1月下旬から2月初旬の約二週間、長野経済研究所のドイツミッション一行が、南ドイツのバーデン・
ヴュルッテンベルク州と旧東ドイツのザクセン州を訪問しました。訪問先の多数の製造企業、研究機関、また、経済支援団体を視察し、対談を重ねた結果が、この程、同研究所の経済誌に発表されました。ドイツ中小企業の特徴、経営戦略、産学協同の状況、さらにはドイツ産業技術の強さ等々が、克明に、且つ、分かり易く報告されています。特に、ザクセン州は、「ドイツ・ザクセン州の挑戦」のタイトルの下に、視察レポート下巻で詳しく紹介されています。ザクセン州に関心のある方、訪問を計画中の方、或いは既に訪問された方にとっても、参考になるでしょう。  
レポートが掲載されている雑誌名と該当記事、及びレポート執筆者名は以下の通りです。
雑誌名
発行団体 
記事見出し
執筆者名
「経済月報」2006年5月号 
長野経済研究所
新しい時代への変革を進めるドイツ中小製造業(上)
卯之原 拓也氏
「経済月報」2006年7月号 
長野経済研究所
同   上 (下) 
平尾 勇氏
「経済月報」2006年7月号 
長野経済研究所
特別寄稿 
揺ぎないドイツのものづくり
倉石修二郎氏
なお、本件に関するご依頼、お問合せ先は、
 財団法人 長野経済研究所 調査部 
 Tel:026-224-0508、Fax: 026-224-6233 (担当 市村礼二氏)です。
 

  ドレスデン工科大学の情報科学者のチーム、コンピュータの国際競技で
  世界チャンピオンとなる
  本年7月16日から20日までの間、米国ボストンで開催されたコンピュータを使った国際競技の一般遊戯部門で、 ドレスデン工科大学情報学部が考案したプログラム「フラックスプレイヤー」が優勝し、同大学チームは賞金1万ドルを獲得しました。プログラムは、11のライバルを相手に、同大学のシュテファン・シッフェルとミヒャエル・テイールシャ教授により作られたものです。競技では、チェッカー、チェス、あるいはハルマといった様々な遊びのプログラムを行うものですが、しかし、事前に何を遊ぶのかは知らされず、直前になって一定のルールとロジックをベースとしたIT言語のコンピュータプログラムが与えられ、数分の内に最適のステラテジーを開発するというものです。大学側の発表によれば、これは、コンピュータの、というよりもプログラマーの知能を見つけるのに役立つとのことです。 
 

  2006年7月11-12日、計工連ミッション、ドレスデン訪問
  宮下茂長野計器(梶j社長を団長とする日本計量機器工業連合会(計工連)の一行は、7月11-12日の間ザクセン州ドレスデンを訪問、専門の計量機器、材料工学、流体工学関係の複数の研究所を視察し、また、現地進出の日系企業ADZ Naganoの工場等も見学する等、短時日ながら意義深い訪問を実現されました。また、期間中、一行は、トーマス・ユルク州経済労働大臣に迎えられ、同大臣との懇談の機会を得ることも出来ました。
 

  2006年7月11日、スミダ、ドイツ・ザクセン州のパンタ社買収を発表
  7月11日(ドイツ時間7月10日)、スミダコーポレーションは、そのドイツ子会社Sumida Holding Germany GmbHを通じてドレスデン郊外ラーデベルグにあるパンタ社(Panta GmbH)の発行済株式の61%を5,490千ユーロ(約786百万円)で買収することで同社株主と合意、株式売買契約を締結した旨を発表しました。株式の取得日は2006年8月31日が予定されています。
 パンタ社は、1993年の設立、主にドイツの自動車メーカー、計測器メーカー、電子部品メーカー向け自動車・産業用のフラット・ケーブルの製造販売を行っています。従業員数60名、2005年12月期売上高は8,597千ユーロ(約1,229百万円)です。
 既存のドイツ子会社であるVOGT electronic AG社、STELCO GmbH社と併せ、グループ車載ビジネス製品のラインアップ拡充、並びにドイツ自動車メーカーを始めとする顧客基盤強化が期待されています。
 

  2006年6月26日、ドレスデンのドレスデン工科大学と仙台の東北大学の間で協力協定が
  調印される
  6月26日、ドレスデン工科大学と東北大学の間で学術協力協定が調印されました。東北大学からは吉本高志総長以下5名が、ドレスデン工科大学からは、ヘルマン・コーケンゲ総長他多数の教授、研究所の理事が参加しました。ドレスデン工科大学の日本との結びつきははるか戦前に遡ります。同大学弱電技術研究所初代理事の物理学者ハインリッヒ・バルクハウゼン氏(1881-1956)は、1938年夫妻で来日、当時の東北帝国大学で講演を行っております。そのバルクハウゼン教授から往時指導を授けた日本の伊藤庸二博士のご子息、現東北大学電気通信研究所総長伊藤公昌教授も今回の調印式に加わりました。協定は、東北大学とドレスデン工科大学のバイオテクノロジーセンター、半導体情報工学部、並びに医学部との間の科学技術の交流と協力を内容とします。その中には交換留学生の取り決めも含まれており、専門研究の傍ら、日本語を学んでいるドレスデン側学生の関心を集めています。
 

  2006年5月29日 米国アドバンスト・マイクロ・デバイス社(AMD)、25億ドルを投じて
  ドレスデン工場を大幅拡張する旨を発表
 

米国AMD社は、向こう3年間で25億ドル(約2,800億円)を投資、同社ドレスデン工場の300mmウエハー用MPC(マイクロプロセッサー)の製造能力を大幅に高め、増加する顧客ニーズに対応します。ドレスデンには300mmのウエハー用工場と200mmウエハー用工場がありますが、200mm用の工場を300mm用に変換するとともに、300mmの工場の生産規模を拡大することにより、最終2008年末までに、ドレスデン工場の300mmウエハー用生産能力を月間45,000枚に高める計画です。


  2006年5月3日 明治期に日本の鉱業、製錬技術の近代化に貢献したクルト・オットー、
  故郷のフライベルク市で顕彰される
 

明治政府に招聘されて来日、秋田県小坂町で日本の鉱業、製錬技術の近代化に貢献
 したクルト・オットー氏の生誕を祝う記念行事が、2006年5月3日、その生誕の地ザクセン州フライベルク市で開催されました。フライベルク工科大学で、記念のシンポジウムが開かれ、日本から秋田大学工学資源学部長川上洵教授が出席されてクルト・オットーの日本での活躍について記念公演を行いました。又、同時にフライベルク市長臨席の許に彼の生家に記念の銘板が掲げらました。オットーは、日本の鉱業専門家の間で広く知られていますが、故郷では、この式典が行われるまで彼のことを知る人は多くはありませんでした。同氏は、また、秋田大学とフライベルク工科大学との間の今日の活発な学術交流、研究者・学生交換の礎を築いた人物です。本年2月22日に両大学の間でパートナーシップ協定が締結されたことは、以前このホームページでもお知らせした通りです。
本項の詳細は別添をご覧下さい。


  2006年4月11日 EC、ドレスデンにある3社合弁の研究開発プロジェクトに
  232.5百万ユーロの助成金供与を発表
 

EC(ヨーロッパ委員会)は、フラウエンホーファ(ドイツの非営利の研究機関、主に基礎研究を行う)、ドイツ・ドレスデンの民間の会社インフォニオン・テクノロジー社、ならびにアドバンスド・マイクロ・デバイス社(AMD)、これら3社合弁の研究開発プロジェクトに232.5百万ユーロの助成金を供与すると発表しました。この官民合同の全体プロジェクト総額は700万ユーロに達します。
プロジェクトの狙いは、ナノテク関係の研究プラットフォームを立ち上げることにあります。インフォニオンとAMDは既にドレスデンに生産設備を持っており、自身でも相当な投資を行う予定です。プロジェクトは、新たに約190人の研究者の雇用を生むとともに、インフォニオンとAMD両社製造工場の既存の職場を確保することになるでしょう。


  2006年3月27日 住友電工と住友電装、フォルクスワーゲン・ボードネッツェ(VWBN)社を
  買収
 

住友電気工業株式会社と住友電装株式会社は3月27日、ドイツ ウオルクスブルグ市のワイヤーハーネス大手であるフォルクスワーゲン・ボードネッツェ(VWBN)社を買収すると発表しました。VWBN社は今後、住友電工、住友電装傘下(住友電工60%、住友電装40%)の会社となります。同社は自動車用ワイヤーハーネスの世界的大手、これまでVolkswagen社とSiemens VDO者の折半出資の会社でした。この買収により、住友電工、住友電装グループはドイツ自動車メーカーに本格的に参入し、欧州でのプレゼンスを高めるとともに、同グループの自動車用ワイヤーハーネスの世界的シェアを20%程度になると期待しています。


  2006年2月22日 フライベルク大学と秋田大学 パートナーシップ協定締結
 

2006年2月22日 ザクセン州フライベルク大学と秋田大学工学資源学部との間にパートナーシップ協定が締結されました。今後両大学は、教育・研究の成果および情報の交換、研究者の学術交流・学生の交流、共同研究・集会等の諸活動を実施。両大学にとっての真に有益な連携および交流を促進・発展させていきます。なお、両大学の関係の礎となった明治の鉱山技師クルト・ネットー氏についてはこちらをご覧下さい。


  2006年1月28日-2月2日 長野経済研究所ミッション
 

長野経済研究所 ドイツミッション(長野県中小企業振興公社協賛)の一行が1月28日から2月2日の間ザクセン州を訪れました。一行の訪問目的は、地域に根付いた先端技術を持つ中堅企業が、どのように大学・研究機関と協働しながら人材を育てているかを、ザクセンで調査・見学したいというものでした。この目的に沿いザクセン州経済振興公社のアレンジにより、州内の多くの企業、研究所・工科大学、商工会議所を訪問し見学成果を挙げられ帰国されました。長野県とザクセン州は自然環境はもとより、精密技術の分野でも多くの共通点を持っています。今後の相互の交流に期待しています。

  2005年12月 ドイツ年記念切手発行
 

日本におけるドイツ年を記念して、日本郵政公社から記念切手が発行されました。
80円切手6種のデザインですが、内4枚にマイセン磁器が使用されています。
 アルルカンの人形(18世紀イタリア喜劇から)
 楽器を奏でる日本人の人形(二葉とも18世紀中期)
 サーカスの馬に乗る女性(現代)

なお、残りの二葉はベートーベンと車のベンツです



  2005年11月14日 タカタ(株)高田重一郎社長・ドイツ連邦勲章授章
 

ザクセン州ミルブラット首相より、ケーラー連邦大統領の名で、11月14日タカタ株式会社高田重一郎社長に対し「ドイツ連邦共和国一級功労十字勲章」が授与されます。これは同日、ザクセン州エルターラインで行われる同社の現地法人タカタ・ペトリ社エルターライン工場開所10周年記念式典に際して行われるものです。同社長が、タカタ・グループの活動を通じザクセンをはじめとするドイツと日本との経済関係の構築に多大な貢献されてこられたことを顕彰するものです。タカタ・グループのますますの発展を祈念します。


  2005年10月14日 AMD社ドレスデン最新鋭工場稼動開始
 

アメリカの大手半導体メーカー Advanced Micro Devices(AMD)社のドレスデン最新鋭工場が稼動開始しました。新工場では、300mm シリコン・ウエーハーが集中生産され、世界市場に向け供給されます。14日ドレスデン工場で行われた開所式では、AMD本社のRuiz社長とともに、ザクセン州ミルブラット首相が稼動を祝い、また連邦政府のシュレーダー首相も臨席されました。

写真提供:ザクセン州ホームページ


AMD社は、1999年にドレスデンに最初の工場をスタートさせ順調に発展、ザクセン州の科学者、技術者、専門労働力の質の高さや所謂"シリコン サクソニー"としての潜在力を評価、このたびの投資となったものです。



  2005年7月27日 タカタ-ペトリ社、MBB Airbag Systems社の工場買収を発表
 

タカタ-ペトリ (ザクセン)有限会社は、本年4月支払不能に陥ったMBB社の工場(ザクセン州グロースヴァイチェンのモッツリッツ工場団地内)を買収、8月1日よりタカタ傘下で稼動すると発表しました。MBB社は、サイド・バッグと同乗者用エアバッグ用ジェネレーターの製造・開発メーカー。この買収は、タカタ-ペトリ社の、ハイブリッド・ジェネレーター分野への拡大が見込まれます。
タカタ-ペトリ(ザクセン)社は、1996年にエルターラインに工場(従業員400人)を新規建設、その後2001年にフライベルグに第二工場(従業員200人)を建設、今回の買収で3番目の工場となります。


  2005年6月24日〜30日 ルドウィッヒ科学芸術大臣来日
 

ザクセン州科学芸術省のバーバラ・ルドウィッヒ大臣が6月24日から30日に日本を訪問、東京・上野の西洋美術館で「ドレスデン美術館展−世界の鏡」の開会式に出席しました。またこの訪日の機会を捕らえ、学術・芸術を中心に多くの日本人関係者と会談を行い、この分野におけるこれまでのザクセンと日本との良好な結びつきを確認するとともに、様々なプロジェクトを通しての将来にわたる息の長い交流の必要性を強調しました。

同志社大学 寒梅館前にて(写真提供:同志社大学)

その道筋をつけるために、芸術分野では、2008年ドレスデンで「近代日本の芸術」展を計画中です。この準備のため、国際交流基金と東京国立近代美術館を訪問しこの準備についての話し合いを持ちました。

学術の分野では、6月26日、京都の同志社大学を訪問、同大学ビジネス・スクールとケムニッツ工科大学との間で、修士課程プログラム「科学技術のマネージメント」の交流協定の締結に出席しました。
また、6月28日には、東京大学駒場キャンパスで、100人を超える研究者・学生を前に「転換の時代−1970年から今日までザクセンで生きてきたこと−自分史を例として」 と題し東独時代と東西統一後の生きるありようについて講演しました。講演後、予定時間をオーバーし、極右勢力の動向や聖母教会再建など多岐にわたるテーマについて熱心な質疑応答が行われました。



  2005年5月13日 BMWライプチヒ新工場開所式
  2005年5月13日ライプチヒにおいてBMWの新工場開所式がシュレーダー連邦首相、ミルブラットザクセン州首相、ライプチヒ市長出席のもと開催されました。同工場は、ドイツ国内では1986年レーゲンスブルグ(バイエルン州)以来のもので、2001年に計画がスタート総額13億ユーロの投資が行なわれました。規制が少ないフレキシブルな最適立地地域のザクセン工場を同社の中長期的な戦略の柱に据え、まずは2008年の全世界年間販売台数1.4百万台(昨年実績1.2百万台)を達成する、とBMWパンケ社長が開所式で挨拶しました。なお、本工場稼動により5,500人の新規雇用が創出されました。

  2005年5月2日 フラウンホーファー研究所、ライプチヒに新研究所オープン
  2005年4月末、フラウンホーファー研究所はライプチヒ市に細胞治療および免疫学のための研究所(IZI)を設立しました。研究の重点は再生医療です。膝関節や焼失した皮膚の組織を、実験室から取り出した細胞を使い再生することで、病院での治療への道を開くことになります。
ライプチヒ市は、大学病院やマックスプランク研究所の活動を通じ、バイオテクノロジーやバイオ医療のセンター「バイオ・シティー」として知られてきましたが、このたびのフラウンホーファー新研究所のオープンでますますその機能が高まることが期待されます。

  2005年4月23日 凸版印刷によるデュポン フォトマスク インク 買収完了
  凸版印刷株式会社によるデュポン フォトマスク インク 買収に関する手続きが完了、デュポン フォトマスクは凸版印刷の完全子会社となり、社名をトッパン フォトマスクス インク (以下、トッパン フォトマスクス) と変更しました。これより、凸 版 印刷株式会社とトッパン フォトマスクスは、フォトマスク業界における世界の トップ企業として始動することになりました。
同社のザクセン州にある拠点からも、優れた技術開発力を最大限に活かし、最先端のフォトマスクを提供することになります。新聞発表記事は こちら を御覧下さい。

  2005年4月5日 2005年ドイツ楽器賞
  2005年4月5日Klaus Knorr社が2005年のドイツ楽器賞を受賞しました。
受賞作品はソリスト用のマンドリンでその名は "La Gioiosa"。連邦産業労働省によって授与されました。
Klaus Knorr社の所在するザクセン州フォークトラントは多くの楽器製造メーカーが集積することで知られています。同社のKnorr氏率いる音楽工房からは2005年フランクフルト音楽賞の受賞者も出ています。
詳しくはこちらを御覧下さい。

また、本年のドイツ年行事の一つとして、9月下旬にフォークトランドの手工業者製造マイスター楽器の展示会を横浜山手で開催予定です。ご期待下さい。


  2005年2月19日 瀬戸市でマイセン陶鈴音始動式
  2005年2月19日瀬戸市の玄関「名鉄尾張瀬戸駅」駅前で、時計塔「陶鈴音(トレオン)の
始動式が行われます。この時計塔には、ザクセン州マイセン製のグロッケンシュピール(釣鐘琴)が18個組み込まれ、毎日定時に自動的に演奏をはじめるからくり時計になっています。
この時計塔は、愛・地球博を記念して、瀬戸・瀬戸北ロータリークラブから寄贈されたもので、瀬戸市玄関口のシンボルとして期待されています。
このグロッケンシュピール(釣鐘琴)を製作したイェームリッヒ社は歴史ある陶製楽器製造会社で、そのマイセン陶器製パイプオルガンが日本にはすでに3箇所に設置されています。
イェームリッヒ社のパイプオルガンはこちらを御覧下さい
2月19日の始動式は、尾張瀬戸駅前で8:50〜9:20に行われ、同時に駅前に「パルティせと」もオープンいたします。

  ザクセン州経済振興公社日本代表部事務所移転のお知らせ
  2005年1月11日より、事務所を移転いたしました。
 

 新住所:

〒100−0005 東京都千代田区丸の内1丁目8番2号 第二鉄鋼ビルディング9階
鞄結档潟Tーチインターナショナル内
 
 

 

Tel:03-5224-6175   FAX:03-5224-6212  

  2004年12月1日 産業・技術分野で本年表彰された企業・団体のご紹介
  タカタ・ペトリ工場、トヨタ・ヨーロッパのサプライヤー賞受賞
 

Toyota Motor Manufacturing & Engineering Europe(TMEM)が毎年顕彰するベスト・サプライヤーにタカタ・ペトリのエルターライン工場(ザクセン)が選ばれました。同賞は、トヨタの求める高水準のレベル(改善、納期、管理)を充たすサプライヤーに授与されます。

 

 


(写真:タカタ樺供)  

 
ケムニッツ工科大学の研究チームが"Honda German Initiation Grant"を受賞
  Honda Research & Development Deutschlandが2001年からはじめた"Honda German Initiation Grant"を、本年8月ケムニッツ工科大学の研究チームが旧東独州としては初めて受賞しました。同賞は、エレクトロニクスと安全システムに関する技術開発に与えられるもので、本年(8月)受賞対象になったのは、同大学の報知技術チームが研究した『クルマに取りつけられたセンサーが歩行者を適確に感知する技術』です。

  2004年11月6日 第6回ザクセン州政府自動車部品・機械販売促進ミッション来日
  自動車部品及び機械の販売促進ミッションが11月6日来日しました。同ミッションは、本年も日本貿易振興機構(ジェトロ)との共催で、すでに6回目となります。参加企業は、一週間をかけ、関東、中部、大阪、広島の日本企業・機関を訪問、商談や情報収集に当たります。
ミッションの参加企業の概要はこちらを御覧下さい。
(社名をクリックすると、会社概要のPDFファイルが開きます)
IAV自動車・交通技術有限会社 IAV GmbH - Ingenieurgesellschaft Auto und Verkehr
ACテック有限会社 ACTech GmbH
MPT精密部品有限会社ミトワイダ MPT Praezisionsteile GmbH Mittweida
工業用炉製作所アウエ有限会社(IOB) Industrieofenbau Aue GmbH (IOB)
VTD真空技術ドレスデン有限会社 VTD Vakuumtechnik Dresden GmbH
ホックザクセン有限会社 Hock Sachsen GmbH
シクタンツ有限会社 ゾーランド・シュプレー Schicktanz GmbH Sohland / Spree
IWB材料技術有限会社 IWB Werkstofftechnologie GmbH
プロフィロール テクノロジース 転造機製 造有限会社 Profiroll Technologies GmbH


  2004年11月1日 DAS社(本社:ドレスデン)に三菱化工機が出資

半導体製造ライン向け燃焼式排ガス除害処理装置の専門会社DAS社(DAS-Duennschicht Anlagen Systeme GmbH, 創業1991年)に三菱化工機が33%出資することが発表されました。この関係強化により、両社は300mmウェーハ半導体製造分野向け同装置の日本・アジアでの拡販をめざします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
記者発表での両者首脳
(ザクセン州経済振興公社撮影)
 


  2004年10月22日 フラウンホーファー研究所、ドレスデンにナノエレクトロニクス
  研究センター開設へ
  フラウンホーファー研究所は、12月1日からドレスデンで、ナノエレクトロニクス技術の研究センター "Fraunhofer-Zentrum fuer Nanoelektronische TechnologienCNT in Dresden"をスタートさせます。同センターは、インフィネオン、AMDの両社と連邦教育研究省、ザクセン州政府の官民イニシアティブで、ヨーロッパにおけるこの分野での最先端技術研究拠点をめざします。
新聞発表の詳細はこちらです(ドイツ語)


  2004年10月22日 ゲオルグ・バゼリッツ氏「第16回世界文化賞」受賞
  「逆さ絵」で知られるドイツの画家ゲオルグ・バゼリッツ氏が、10月21日「高松宮殿下記念世界文化賞」(絵画部門)を受賞しました。バゼリッツ氏は、1938年ザクセン州ドイッツュバゼリッツに生まれ、本名は、ハンス−ゲオルグ・ケルン。高松宮記念世界文化賞は今年で16回を数え、世界で活躍する、優れた芸術家に贈られる賞として有名です。
2005年11~12月、宇都宮市の栃木県立美術館で、展覧会が開催される予定です。
「高松宮殿下記念世界文化賞」はこちらを御覧ください。


  2004年9月28日 「ドイツ年開催公式プレス発表会」
  400名のゲストを招き、「日本におけるドイツ年2004/2005」を紹介する公式プレス発表会が六本木ヒルズで盛大に行われました。ザクセン州からは、ドレスデン国立博物館のロート総裁が、2005年3月から9月にかけ、兵庫県立美術館(神戸)続いて、国立西洋美術館(東京)で開催される「ドレスデン国立美術館展」のプレゼンテーションを行いました。
  「日本におけるドイツ年2004/2005」の公式ホームページ http://www.doitsu-nen.jp もご覧下さい。


 
  2004年9月9日 「日独友好議員連盟」訪独団ドレスデン訪問
  海部元総理を団長とする「日独友好議員連盟」訪独団がドレスデンに来訪、ザクセン州経済労働省においてマルティン・ギロ経済労働大臣と会談、TDDK(豊田自動織機/デンソー)、SMB(新日本工機)など進出日系企業のトップを交えて交流が行われました。
日本からの議員団と意見交換するギロ大臣
(SMB佐野氏提供)
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